2013年11月30日土曜日

プラーニン釣り勝負

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿7尺、9尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号
使用した餌メイン餌:市販餌
友人といつもの釣り勝負に行ってきました。

勝負の結果は57:17で連敗となりました。
しかし、得た事は大きかったと感じています。

それは「底取りをしっかり行う」ということ。

へらぶなスタイルの釣りを始めた頃は底取りに気をつけていたのですが、
これまで、それなりに釣れていたため、つい手を抜いてしまっていました。

底が取れていない時があると考えると私の釣果のバラツキにも納得がいきます。
基本がおろそかになっていたことは恥ずかしい事なのですが、
大きなノビシロが見つかったことはうれしいと感じています。

途中、釣堀の従業員がバケツを持ってきて「魚を入れといて欲しい」といわれました。
私と友人が釣っている時によくあることなのですが、他のお客さんが釣れなかった時のための予備です。

こういうことがあると釣っている最中のモチベーションがちょっと上がります。