2013年11月30日土曜日

プラーニン釣り勝負

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿7尺、9尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号
使用した餌メイン餌:市販餌
友人といつもの釣り勝負に行ってきました。

勝負の結果は57:17で連敗となりました。
しかし、得た事は大きかったと感じています。

それは「底取りをしっかり行う」ということ。

へらぶなスタイルの釣りを始めた頃は底取りに気をつけていたのですが、
これまで、それなりに釣れていたため、つい手を抜いてしまっていました。

底が取れていない時があると考えると私の釣果のバラツキにも納得がいきます。
基本がおろそかになっていたことは恥ずかしい事なのですが、
大きなノビシロが見つかったことはうれしいと感じています。

途中、釣堀の従業員がバケツを持ってきて「魚を入れといて欲しい」といわれました。
私と友人が釣っている時によくあることなのですが、他のお客さんが釣れなかった時のための予備です。

こういうことがあると釣っている最中のモチベーションがちょっと上がります。

2013年11月27日水曜日

夜釣り経験値稼ぎ

また夜釣りに行ってきました。

暗闇での釣り用ライト試釣は十分試したので、今回は比較的明るい場所での釣りをしてきました。
釣堀に設置されたライトでギリギリウキが見える明るさでした。

タイの釣堀は食事処を兼ねていることが多く、
この釣堀では食事の他、カラオケ等のサービスを提供しています。

明るいのは良いのですが、騒音がひどく、大きなスピーカーでガンガン鳴らします。
写真上の中央にあるのがカラオケのステージです。

釣れないことはなかったのですが、友人と合わせても11匹とイマイチぱっとしない結果でした。
ですが、ハッキリとわかったことはプラータピアンの大きいサイズが喰ってくるということ。
今回も大きなサイズのタピアンが1匹混じりました。

夜釣りは大物が釣れるといいますが、その言葉は本当なのかもしれません。


2013年11月25日月曜日

夜釣り経験値稼ぎ&餌試し

今回は経験値稼ぎ&餌試しのために釣りに行ってきました。

何度か夜釣りに行って感じたことがあります。
それは、夜釣りは早朝の釣りの比べ、喰いが遅いということ。

しかし、今回は比較的反応が良かったように感じました。
喰いアタリは多くないのですが、サワリは飽きない程度にあり、期待感は途切れませんでした。
魚が居る状態で喰わせられればレベルアップになると試行錯誤を繰り返しました。

途中で雨が降り出したため、釣行を中断、帰宅しました。
釣果は友人と二人で25匹。

経験値は少しだけ上がった気がします。


余談ですが、ここの釣堀はご飯が美味しく、夜になると食事に来る家族連れが多く居ます。
この日はカオパットとトムヤムクンを頼みました。

値段はそこらへんの屋台より高く、綺麗なお店で食べるより安いです。
丁寧に料理され、盛られており、具も多いため、コストパフォーマンスは抜群です。

2013年11月24日日曜日

プラーニン 釣り勝負

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿7尺、9尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン10LB、
関東ヘラ7号
使用した餌市販餌
魚を数日前に放流したという噂を聞き、友人と釣りに行ってきました。

この日、早朝から釣りを開始するのですが、喰いはイマイチで
「本当に放流した?」「実はガセ?」と疑っていました。

しかし、日が上がってきてから喰いが良くなり始め、先ほどの疑いは晴れることとなりました。

常夏のタイ王国でも、早朝は涼しく感じるようになってきました。
へらぶなの代用として釣っているプラーニン(ティラピア)は低温では生きられず、
日本では工場排水が流れる場所、温水が湧き出る場所、沖縄などでしか越冬できません。

今回に関しては水温が喰いに影響を与えたのだと思います。
後半は喰いが上がり、良い感じに釣りを楽しめました。


今回の結果は私が28匹、友人が47匹とまたもや19匹という大差でした。

前々回に大敗、前回に辛勝、今回また大敗
今回の敗因も前々回の勝負と同じく「安定感」、「経験値からの引き出しの多さ」だと考えています。
精進ですね。


2013年11月22日金曜日

夜釣り紫外線LED試し&餌試し

先日購入した紫外線LEDでの再チャレンジをしに行ってきました。
前回は朝からの釣りの延長でライトの具合を見ただけでしたが、今回はナイターをメインに、
夕方に釣り場到着です。
日が暮れるまでの数時間は普通に釣ります。
早朝の釣りに比べると喰いが鈍いですがそれなりに釣れます。


上の写真が暗闇でのウキの見え方です。
紫外線LEDを当てているので蛍光部分がくっきり見えます。

下手に薄暗い時間帯で釣るより、夜に紫外線ライトを使った方が釣りやすいと思いました。
この夜は友人と二人でプラーニン28匹、プラータピアン2匹、合計30匹の釣果となりました。

日が落ちると同時に型の良いプラータピアンが動き出すらしく、前回に続き、
今回も大型のプラータピアンが掛かり、引きを楽しむことができました。


上の写真は、今回試すように持ってきた餌です。
中身はスルメをミキサーで細かくしたものを水につけて一週間程置いたものです。

海鮮物は乾燥させると旨みが増すとどこかで聞いた気がしたので、
それを意識しました。

発酵?しているのか、気泡が出てきており、ふたを開けると同時に強烈な臭いがします。



結果は・・・・・効果無しでした(笑

2013年11月16日土曜日

プラーニン雨天釣り勝負

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿7尺、9尺、12尺、15尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン10LB、
関東ヘラ7号
使用した餌市販餌

釣りに行く時間ができたので友人と釣りに行く約束をしたのですが、
釣行日当日は雨に降られてしまいました。

タイでは一日中降り続くことはめったに無いため、予定通り釣行決行です。

雨の中、強行したにも関わらず、釣果が伸びません・・・
10時頃までは私も友人も1匹ずつしか釣れず、
午前中終了時点では私が3匹、友人が8匹と「つ抜け」もままならない状態でした。

雨が収まったので、午後から場所を移動して釣行続行。
魚の反応は移動前よりは良く、最終的に私が18匹、友人が11匹と逆転。

前回の大敗を少し挽回しました。

2013年11月5日火曜日

へらウキでの初夜釣り

以前よりへらウキを使用しての夜釣りに興味があり、試してみようと思いました。

ネットを検索してみると
へらウキを使用しての夜釣りには「ウキの視認性を良くする」というのが一般的らしく、
・へら用電気ウキ
・紫外線LED
・蓄光塗料

といった手段があるとのこと

普段使っているウキから変えたくないため、
バンコクの中華街、ヤワラートに足を運び「釣り用の紫外線LED」を購入してきました。
コンセントを刺しながらでも内蔵バッテリーでも使えるタイプのようです。

紫外線LEDというのはブラックライトのことです。
暗闇で白いものや蛍光素材が鮮やかに見えるアレです。

使用してみると、ウキがハッキリと光り、凄く見やすい!三脚もGOODです!
ただ、電池、バッテリーの減りが早そうだなと言う感じがしました。

試し釣りをしたのは1時間以内でしたが、3匹の魚をGETしました。
残念ながら、その時の写真はありません。

次回の夜釣りの際には写真も載せようと思っています。

ドリアン羊羹を試してみた

先日、ある釣り友達からもらった生ドリアンを練りこんだ釣り餌が反応が良かったため、
ちょっと私も試してみようと思いました。

その友達の話では、生のドリアンの果肉をミキサーにかけるが、
「部屋中、ドリアンの匂いで充満する」とのこと。

私はドリアンの香りが苦手で、室内でそういった作業は避けたい。
ミキサーにもドリアンの匂いを付けたくないため、「ドリアン羊羹」で試してみた。

ドリアン羊羹とは、タイみやげで怖いもの見たさによくお土産にチョイスされるもの。
熟したドリアンを練ったものです。


今回使用したドリアン羊羹はドリアン90%、砂糖10%のもの。
本当は砂糖抜きの方がよかったが、1種類しかなかったため、妥協。


結果は、日中、喰い渋った状況で「入れ食い」とまではいかないまでも上々のペースで釣れ続きました。

使ってみた感じは飴のような粘りがあるため、大量に混ぜると扱い辛くなります。
当然、バラケも悪くなるため、完全に喰わせ用で使用する形かなと思いました。


次回結果がでたら殿堂入りかなと思ってます。


プラーニン終日釣り勝負

ルール 総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具 のべ竿7尺、9尺、12尺、15尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、
関東ヘラ8号&7号
使用した餌 試し用の餌、市販餌

なじみの釣堀の一つが魚を放流し、友人が好釣果をあげたという話を聞いたため、
その友人とプラーニン釣りに行きました。

7尺バランス仕掛けで開始、
朝マズメの喰いの良い時間ということもあり、一気に50匹位まで釣り上げます。

序盤は私の勢いが強く、優勢だったのですが、午前10時頃から喰い渋り。
私の方のウキはピタリと止まってほとんど動かなくなってしまいました。
竿の長さ、仕掛け、餌などを工夫するも釣果が伸びず、午前中で53匹。

しかし、友人は一定のペースで釣れ続き、逆転。
午前中終了時には95匹。40匹以上の大差をつけられてしまいました。

友人の方もアタリが少なくなってきたため、
お昼ごはんを挟み、友人と場所を移動しました。

午後は12尺ドボン仕掛けで開始。
開始すぐに5~6匹をポンポンポンッと釣り上げ良い調子!

・・・と思ったのですが、その後食い渋り・・・
友人は連荘ではないですが、ポツポツと釣ります。

あまりに反応が悪いため、ダメモトで7尺バランス仕掛けに変更。
底からちょっと浮かせての設定で釣り始めます。

すると・・・入れ食いとはいきませんが、魚の反応が出始め、一気に巻き返します。

結果は、友人120匹、私101匹。
19匹差という大敗でしたが、釣果自体を見ると悪くなく、どちらかというと良い釣果です。

束釣りしても勝てない相手」との力の差、
一時の勢いであれば私の方が強いため、勝ちを得ることもありますが、
一度止まるとウンともスンとも言わない状態になってしまいます。

しかし、彼は喰い渋ってからも渋いなりに釣り続けることができます。
へら歴40年の肩書きはダテじゃありません。経験の差、腕の差なのでしょう。

精進あるのみです。