ルール | 総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで
網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント
2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント
竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止 |
道具 | のべ竿7尺、9尺、12尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号 |
使用した餌 | メイン餌:市販餌、手作り餌
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数ヶ月ぶりにプラーニン釣りの勝負をしに行ってきました。
なじみの釣堀に行こうと思っていたのですが、昔通っていた釣堀に行くことにしました。
なじみの釣堀をやめた理由は
・犬が怖い。10匹くらいの犬に友人が囲まれて吼えられたらしい
・電話対応が悪い。
・最近魚の放流率が悪い。
等々・・・
昔通っていた釣堀にした理由は
・良型のプラーニンを放流しているらしく、実際に友人が確認済み
・友人の顔見知りの「へらウキで釣る」タイ人がいる
久しぶりの真剣勝負が嬉しかったため、浮かれたまま釣り開始。
「釣るぞ!」という意気込みはあったのですが、
早く釣りたいという気持ちに負けてセッティングをいい加減にしてしまいました。
朝イチの喰いが良い時間帯はそれでも釣れたのですが、
日が上がってくるにつれ、ウキへの反応が無くなっていきます。
気持ちだけが焦り、「こんなはずでは」などと思いながら午前終了・・・
この時点で、
24:
42で大敗の予感・・・
「これは完敗ですかねぇ」と話しながら頭の中は焦りでいっぱいでした(笑
浮かれた気持ちを反省し、起死回生を願い、
1分1秒を惜しむ気持ちを抑え、時間を掛けて1からの再セッティング。
途中でズレてしまったのか、はじめからセッティングが甘かったのか、
その後はアタリがハッキリ出始め、巻き返しが始まりました。
結果は
63:
58で
辛勝でした。
餌の配分も大きく関係しました。
友人も僕も市販餌と手作り餌の2種類を用意しています。
朝イチは市販餌、渋ってきたら手作り餌にシフトするのが我々の定番なのですが、
友人は手作り餌へのシフトが早すぎて餌切れ。終盤を市販餌で釣り、失速。
逆に私は手作り餌へのシフトを渋ったせいで前半に失速、後半巻き返すことができました。
「
どんなに時間が惜しくてもセッティングにかける時間は惜しんではいけない!」
身にしみました・・・
この日は友人の知り合いのタイ人は来ず、話すことはできませんでした。