日本から購入してきた電気ウキ(へらうき)と色々な餌を試すため、夕方から夜にかけて友人と釣りに行ってきました。
今回試した餌は
・岩海苔
・ゆでたまごの黄身
・オキアミ粉末
・かぼちゃ甘露煮
・市販餌(ラオスで購入)
・市販餌(タイの有名餌)
・煮干し粉末
・リポビタンD
の8種類を強力粉をつなぎにし、を単品で試したり、組み合わせたりしました。
まずは魚の喰いを確認しようと、12尺の竿にラオスで購入した市販餌を使用。
餌の投入直後からウキがビンビンに動きます。
明確なアタリに合わせると、連続で良型のプラーニンをGET!
普段であれば嬉しいことなのですが、今回は釣れない時に有効な餌を見つけることだったので、ちょっと複雑な気分で、友人とも「あまり活性が高すぎるとどんな餌でも食いついてくるから困る」と贅沢な会話をしていました。(笑)
喰いが落ち着いてきた頃に、9尺の竿に電気ウキをセット。
丁度日が暮れ始めてウキが見難くなっていたため、夕食としました。
余談ですが、しばらく釣り堀に来ないうちに子犬が増えており、
餌の蓋をくわえて持って行かれそうになったり、ご飯をねだられたり、超癒やされました。
夕食後は釣りを再開するのですが、アタリが急激に減り、持ってきた餌を各種試します。どの餌も喰うのですが、劇的な効果は見られず、たまにしか釣れない時間が過ぎて行きました。
帰る1時間前くらいに竿を12尺に戻したところ、一発目でアタリが出て、良型のプラーニンGET!
その後はポツポツと釣ることができました。
今回のミソは深さだと確信しました。
12尺に変えてからはアタリが出始め、餌の差もある程度確認できました。
※詳細な餌まとめは後日書き込みます。
最終的に、20匹の釣果で終了しました。
お店の人によると最近放流したらしく、釣れた魚の半分以上が1kg超えの楽しい釣行となりました。