2014年2月25日火曜日

電気ウキ(へらうき)といろいろな餌試し

日本から購入してきた電気ウキ(へらうき)と色々な餌を試すため、夕方から夜にかけて友人と釣りに行ってきました。

今回試した餌は
・岩海苔
・ゆでたまごの黄身
・オキアミ粉末
・かぼちゃ甘露煮
・市販餌(ラオスで購入)
・市販餌(タイの有名餌)
・煮干し粉末
・リポビタンD
の8種類を強力粉をつなぎにし、を単品で試したり、組み合わせたりしました。

まずは魚の喰いを確認しようと、12尺の竿にラオスで購入した市販餌を使用。
餌の投入直後からウキがビンビンに動きます。
明確なアタリに合わせると、連続で良型のプラーニンをGET!

普段であれば嬉しいことなのですが、今回は釣れない時に有効な餌を見つけることだったので、ちょっと複雑な気分で、友人とも「あまり活性が高すぎるとどんな餌でも食いついてくるから困る」と贅沢な会話をしていました。(笑)

喰いが落ち着いてきた頃に、9尺の竿に電気ウキをセット。
丁度日が暮れ始めてウキが見難くなっていたため、夕食としました。

余談ですが、しばらく釣り堀に来ないうちに子犬が増えており、
餌の蓋をくわえて持って行かれそうになったり、ご飯をねだられたり、超癒やされました。
夕食後は釣りを再開するのですが、アタリが急激に減り、持ってきた餌を各種試します。
どの餌も喰うのですが、劇的な効果は見られず、たまにしか釣れない時間が過ぎて行きました。

帰る1時間前くらいに竿を12尺に戻したところ、一発目でアタリが出て、良型のプラーニンGET!
その後はポツポツと釣ることができました。
今回のミソは深さだと確信しました。

12尺に変えてからはアタリが出始め、餌の差もある程度確認できました。
※詳細な餌まとめは後日書き込みます。
最終的に、20匹の釣果で終了しました。
お店の人によると最近放流したらしく、釣れた魚の半分以上が1kg超えの楽しい釣行となりました。


2014年2月19日水曜日

久しぶりの海釣り(シーチャン島)

久しぶりに友人と海釣りに行ってきました。

人数が多い場合はロットゥーを借り切っても良いのですが、
2人と言う少人数ではバスを乗り継いでの釣行になります。

しかも、日帰り予定なので半日(約4時間)しか釣れません。

バンコク中心部からなので、

1.タクシーでエカマエのバスターミナルへ
2.長距離バスでシーラチャへ
3.トゥクトゥクで船着場へ
4.連絡船でシーチャン島へ
5.小型船で釣り場へ

と、結構面倒な乗り継ぎになります。(帰りは逆順)

前回行った時は小さな魚が入れ食いでたった4時間でも十分楽しめました。

前回は釣った魚はタイ人にあげていたのですが、今回は自分で食べる用の魚が釣れればなと思い、クーラーボックスを買って張り切っていってきました。

船頭もこちらの意図を知ってか、小魚が居るエリアを避け、ちょっと大きめのアジが居るエリアをチョイス。

途中からカマスの群れがやってきてアジの喰いが止まったのですが、代わりにカマスが掛かりました。

ちなみに、カマスは船頭さんが釣りました。

餌はイカ、エビ、キビナゴを使ったのですが、どれが一番釣れたという感じはなく、
その時によって色々でした。

アジは刺身や漬け丼、ヤミハタは煮付け、カマスは刺身としめカマスで食べました。
カマスは身が柔らかく、僕の好みではなかったので次回はアジだけでいいかなと感じました。

海釣りは魚が食べれるので止められません。

2014年2月16日日曜日

プラーニン釣り勝負

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿9尺、12尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号
使用した餌メイン餌:市販餌
友人といつもの釣り勝負に行ってきました。

この日はものすごく渋いコンディションの釣りとなりました。
勝負の結果を先に書くと3:0で私の辛勝

予想外の貧果となりました。
短時間で切り上げたわけではなく、いつもどおり4~5時間釣っての釣果です。

僕の釣った3匹も朝イチの1時間の成果で、その後は一匹も釣れていません。
釣り方や竿の長さを変えてもウキが全然動かない時間は苦行ですね。

前回の釣果が良かったので「餌は1種類で十分だろう」と油断?していました。
次回は色々な餌を持って行き、有効な餌を再検証しようかと思っています。

2014年2月12日水曜日

メコン大ナマズでスローイングスティックを試してみた

以前から気になっていた釣り道具「スローイングスティック
欧米の鯉釣りでボイリーという餌を遠くまで投げるための道具です。

タイで探してみたのですが無かったため、それっぽいものを自作してみました。
※写真はありません。

延べ竿の一部にスプーンを固定しただけのシンプルなものです。


早く使いたかったので友人を誘い、メコン大ナマズ釣りに行ってきました。


遠投した餌はパンの練り餌
ベトつき、スプーンに少しくっつくのですが、水分を多く含んでいるため、遠投には良。
逆に水分少なめのパン粉を固めただけのものは軽すぎて遠投には不向きでした。

コントロールをつけるのは難しいのですが、近辺には落とせるので魚の活性が上がればと思い、かなりの量を投げ込んだのですが・・・・・

全然釣れませんでした(泣)

魚の活性が低かったのか、釣果は1匹のみ。友人も2匹釣り上げただけで終わってしまいました。

いつもはもっと釣れるのに、友人も僕も釣れていない

ということからスローイングスティックの有効性についての判断は次回に持ち越そうと思います。

2014年2月4日火曜日

1ヶ月の釣り自粛解禁祝いプラーニン勝負

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿7尺、9尺、12尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号
使用した餌メイン餌:市販餌
先々月、背水の陣で臨んだプラーニン釣りで負けてしまい、「1ヶ月の釣り自主規制」を終え、
久しぶりに、友人といつもの釣り勝負に行ってきました。


勝負の結果は47:30で久しぶりの勝利で終わりました。

これまでの課題だった「底取りをしっかり行う」もしっかりできていたと思います。

今回はカメラを忘れてしまい、写真は無いのですが、久しぶりの釣り&久しぶりの勝利で今後の釣りに勢いがつけばいいなと考えています。

釣りの話とは違うのですが、タイでのデモ活動がもう3ヶ月目くらいになります。
バンコクシャットダウンといって主要交差点をデモ隊が封鎖しているのですが、迷惑なのでちゃっちゃと決着つかないものかといつも思っています。