2014年8月24日日曜日

気候の変化と喰い気

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿12尺、18尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号
使用した餌メイン餌:市販餌(ムーイキアオ、パン発酵餌)



3日前に70匹釣れたという友人の話を聞き、釣りに行ってきました。
友人が最近よく、15尺の竿での釣りをしており、「12尺以上の竿」での釣り勝負となりました。

日曜日ということでタイ人客も多く、混雑した中での釣り。
よく釣れたという話を聞いていたので、「ガンガン釣ってやるぞ!」という気持ちでいたのですが、激シブでした(泣)

結果は86辛勝でした。

余りにも渋いので極細ウキでサワリでもなんでも合わせてみるとスレ掛かりはするので、
魚が居ないのではなく、食い気が無いという感じでした。

ここ3日間ほど涼しい日が続いたのですが、今日は朝からカンカン照りだったこと。
おそらく気候の急激な変化が原因だと考えています。

食い気が無い魚に口を使わせる方法模索中です・・・

2014年8月9日土曜日

1ヶ月半ぶりの改装オープン釣堀で勝負

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿7尺、9尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号
使用した餌メイン餌:手作り餌、市販餌(ムーイキアオ)


釣堀の改装をするということで休みだった釣堀に、改装オープン初日に行ってきました。
この釣堀での釣りは約1ヶ月半ぶりになります。

改装するという話だったのですが、見かけは全然変わっていませんでした。
お店の人に聞くと、池の水を抜いて空にし、魚を新しく放流したとのこと。
ヘドロとかの問題とかあるので池の管理は大変だなと感じました。

前回の勝負では惨敗してしまったので、今回は快勝してやろう!と意気込んでいました(笑
曇りで釣りやすい天候。

友人は12尺、僕は9尺の竿で釣り開始。

序盤は僕が友人の3倍くらいのペースで引き離し、
今日は余裕で、しかも大差で勝てるかも??」と甘い期待をしていました。

しかし、中盤、喰いがよかった餌が切れてしまい、一気にペースダウン。
友人が僕の3倍くらいのペースで追い上げます(苦笑

色々と試行錯誤を繰り返し、最終的に「ウキ下がずれていた」ということに気づき、
終盤、僕が友人の1.5倍くらいのペースで巻き返しました。

結果は85:74勝ちました。

完全なリベンジとは言えませんが、一応リベンジ達成ということで・・・

2014年7月16日水曜日

釣り場所を求めて遠くまで行ってきました。

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿7尺、9尺、12尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号
使用した餌メイン餌:手作り餌


現在、交通の便の良い釣堀はどこも

・臨時休業
・魚の放流無し(タイでは魚を持って帰るため、定期的な放流が必要)
・魚のサイズが小さい

という問題があり、しばらく悶々としていたのですが、耐え切れずにちょっと遠出しました(笑

今回行った釣堀は自分で養殖池をいくつも持っている釣堀なので魚の濃さが安定しているという強みがあります。

溜まった鬱憤を晴らしてやろうと、友人と乗り込みました。

序盤は僕がリードするのですが、途中で喰いが止まり、
中盤以降に友人が追い越して逆転・・・

見慣れた負けパターンです・・・(泣


大体、はじめに釣るのは僕で、序盤にリードするのも僕。
でも、最終的に負けるというパターンが多いんです。
なんでなんでしょう・・・

結果は6138惨敗でした。
トラウマになりそうです(苦笑

2014年6月18日水曜日

友人帰タイ後第1戦

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿7尺、9尺、12尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号
使用した餌メイン餌:手作り餌


友人が日本に約1ヶ月帰省していたのでしばらく釣りも行っていませんでした。
やはり、勝負できる相手が居ないとつまらないですよね。

友人も日本では釣りに行っていなかったということで、
お互いに釣りに飢えた状態です(笑

場所はいつも行っている釣堀。いつもの座る場所。
意気込んで釣り始めるのですが・・・・・




ウキが動かない・・・
修行を積んでいるかのような、辛抱の釣り・・・




結果は10という情けない状態・・・
ずっと釣りを我慢して、久しぶりの釣りでこの釣果ではなかなかへこみます。
友人もぼやいてました(笑


勝負は一応僕が勝ちました。

雨季に入り、魚が手に入りにくいので、追加放流が難しいんでしょうね・・・
頭では納得できるんですけどねぇ・・・(-_-;

2014年5月17日土曜日

プラーニン釣り反動その2

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿7尺、9尺、12尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号
使用した餌メイン餌:手作り餌


前回の釣りから1日空けてまたまた釣りにきてしまいました。
今週3度目の釣行です。

今回も相方を連れてハンデありの遊び勝負です。

ハンデの内容は前回と同じで
・仕掛けのセッティング(針交換含む)
・魚取り込み&針外し
・2匹同時掛かりもカウント
・スレ掛かりもカウント

結果は4134で私が勝ちました。
初級者相手とはいえ、前回負けているのでちょっとうれしいです(笑


この日はよく勝負をする友人は来れなかったのですが、
その友人の知り合いらしいタイ人が話かけてきました。

その人によると
私や友人のような礼儀正しい釣り方がすごく好き
とのこと。

魚の扱い方や片付けの様子、話し方などを見てくれているのだと思うのですが、
言われるとやっぱりうれしいですね。

親日国のタイで変な噂が立ってもらいたくないのですが、
タイで横柄な態度をとる日本人をたまに見かけます。(特におっちゃん)

一人一人が気をつけていくしかないんだろうなと感じました。

2014年5月15日木曜日

プラーニン釣り反動その1

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿7尺、9尺、12尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号
使用した餌メイン餌:手作り餌


前回の釣りから1日空けてまた釣りにきてしまいました。
今回は相方を連れてハンデありの遊び勝負です。

ハンデの内容は
・仕掛けのセッティング(針交換含む)
・魚取り込み&針外し
・2匹同時掛かりもカウント
・スレ掛かりもカウント

魚が釣れるたびに中断しないといけない不利はあるものの、
連荘しなければ無いも同然のハンデ。

あいの釣り歴は短く、釣りに行く頻度も少ないのですが、
アワセに関しては光るものがあります。

結果は5352惜敗でした。

ハンデがあるから・・・と思えば割り切れますが、やはり負けるのは悔しいですね(笑

暑くなってきたので午前中で切り上げました。

2014年5月13日火曜日

久しぶりプラーニン釣り勝負

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿7尺、9尺、12尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号
使用した餌メイン餌:市販餌、手作り餌


数ヶ月ぶりにプラーニン釣りの勝負をしに行ってきました。

なじみの釣堀に行こうと思っていたのですが、昔通っていた釣堀に行くことにしました。

なじみの釣堀をやめた理由は
・犬が怖い。10匹くらいの犬に友人が囲まれて吼えられたらしい
・電話対応が悪い。
・最近魚の放流率が悪い。
等々・・・

昔通っていた釣堀にした理由は
・良型のプラーニンを放流しているらしく、実際に友人が確認済み
・友人の顔見知りの「へらウキで釣る」タイ人がいる

久しぶりの真剣勝負が嬉しかったため、浮かれたまま釣り開始。
「釣るぞ!」という意気込みはあったのですが、
早く釣りたいという気持ちに負けてセッティングをいい加減にしてしまいました。

朝イチの喰いが良い時間帯はそれでも釣れたのですが、
日が上がってくるにつれ、ウキへの反応が無くなっていきます。

気持ちだけが焦り、「こんなはずでは」などと思いながら午前終了・・・

この時点で、2442で大敗の予感・・・

「これは完敗ですかねぇ」と話しながら頭の中は焦りでいっぱいでした(笑

浮かれた気持ちを反省し、起死回生を願い、
1分1秒を惜しむ気持ちを抑え、時間を掛けて1からの再セッティング。

途中でズレてしまったのか、はじめからセッティングが甘かったのか、
その後はアタリがハッキリ出始め、巻き返しが始まりました。

結果は6358辛勝でした。

餌の配分も大きく関係しました。
友人も僕も市販餌と手作り餌の2種類を用意しています。

朝イチは市販餌、渋ってきたら手作り餌にシフトするのが我々の定番なのですが、
友人は手作り餌へのシフトが早すぎて餌切れ。終盤を市販餌で釣り、失速。

逆に私は手作り餌へのシフトを渋ったせいで前半に失速、後半巻き返すことができました。


どんなに時間が惜しくてもセッティングにかける時間は惜しんではいけない!

身にしみました・・・

この日は友人の知り合いのタイ人は来ず、話すことはできませんでした。

2014年5月7日水曜日

チェンマイ旧市街周りの堀での釣り その3

前日、相方に釣り負けたのでリベンジ戦です。

場所は喰いが良かった水門周り、餌はいつものコンビニのパンです。

今回は「先に10匹釣った者勝ち」と、「魚種問わず大きさ」の2種で勝負しました。

大きめのナマズが居ることがわかったので序盤からナマズを狙います。
・・・が、釣れるのはテラピアばかり・・・


小さなアタリを見送り、大きいアタリを取るようにすると・・・
大きめなナマズがヒット!!

手釣りだったせいか、糸に負荷がかかってしまい切られてしまいました(泣

相方はコツを得たのか大きめのナマズを3匹釣りました。


数勝負では私が1勝、大きさでは相方が1勝。
1勝1敗のはずなのですが、試合で引き分けて勝負に負けた気分です。

私の中で相方はライバルの一人になってます(笑

2014年5月6日火曜日

チェンマイ旧市街周りの堀での釣り その2

堀に魚が居ることは確認できたので堀での釣りリベンジです。

場所は別の水門周りへ移動し、餌はコンビニのパンで釣りました。

前日、相方に釣り負けたのでリベンジ戦です。
魚種問わず大きさ」で勝負。

僕は手釣りです。
手前しか狙えないのですが、喰いが良く、入れ食い状態でした。


テラピアの良型がポツポツ混ざり、数も大きさも今回は勝ったかな?と思ったのですが・・・

相方は約30cmのナマズを釣り、大逆転!!しかも2匹・・・
2連敗となりました(泣

2014年5月5日月曜日

チェンマイ旧市街周りの堀での釣り その1

チェンマイ旅行に行ってきました。

最低限の釣り具も持って行った方が良いと言われ、
買い物や遺跡観光がメインだったのですが、小バッグに入る範囲で持って行きました。

結果、ちょっとした空き時間に釣りを楽しむことができました。

旧市街に宿をとり、翌日早朝に近くの堀まで釣りに行ってきました。
近くの通行人に釣りが禁止されていないかの確認をとり、釣り開始。
餌はコンビニで売ってるパンを使用しました。


魚が跳ねていたので簡単につれるかなと思っていたのですが、
パシャパシャと跳ねているのは池の真ん中当たり。
7尺の竿では直にねらうことはできませんでした。

届く範囲で釣っていたのですが、アタリが無く、断念・・・

ところが、相方に竿を渡したところ・・・・
あっさりと釣っちゃいました(泣

バンコクではあまりみない、「腹部が赤いテラピア」が釣れました。
帰ってから調べたところ、おそらく「ジルティラピア」の仲間ではないかという結論に至りました。

2014年3月15日土曜日

入れ食いの噂を聞いての試し釣り


以前よく行っていた釣堀に行ってきました。

釣堀のオーナーが変わってから魚の放流の頻度が下がり、
延べ竿釣りがしにくい環境になってしまったため、足が遠のいていたのですが、
久しぶりに行ってみたという友人から
「小さめの魚が多いけれど、入れ食い状態.。ちょいちょい大きい魚も混ざるから面白い」
と聞き、友人らと試し釣りに行ってきました。

今回は勝負は無しですが、釣れた魚のカウントはしてきました。

「入れ食い」という話だったので、以前ラオスの釣具屋で買ってきた釣り餌の残りを使用しました。

確かに入れ食い状態でした。
3時間で100匹に達しました。

新設したというナマズ&ジャラメの池の試し釣りもしてきました。
1時間で6匹。ナマズばかりでジャラメはつれませんで したがまずまずの喰いの良さ。

土曜日だったので多くのタイ人客が居ましたが、皆が釣れない中、気分良く釣る事ができました。


2014年2月25日火曜日

電気ウキ(へらうき)といろいろな餌試し

日本から購入してきた電気ウキ(へらうき)と色々な餌を試すため、夕方から夜にかけて友人と釣りに行ってきました。

今回試した餌は
・岩海苔
・ゆでたまごの黄身
・オキアミ粉末
・かぼちゃ甘露煮
・市販餌(ラオスで購入)
・市販餌(タイの有名餌)
・煮干し粉末
・リポビタンD
の8種類を強力粉をつなぎにし、を単品で試したり、組み合わせたりしました。

まずは魚の喰いを確認しようと、12尺の竿にラオスで購入した市販餌を使用。
餌の投入直後からウキがビンビンに動きます。
明確なアタリに合わせると、連続で良型のプラーニンをGET!

普段であれば嬉しいことなのですが、今回は釣れない時に有効な餌を見つけることだったので、ちょっと複雑な気分で、友人とも「あまり活性が高すぎるとどんな餌でも食いついてくるから困る」と贅沢な会話をしていました。(笑)

喰いが落ち着いてきた頃に、9尺の竿に電気ウキをセット。
丁度日が暮れ始めてウキが見難くなっていたため、夕食としました。

余談ですが、しばらく釣り堀に来ないうちに子犬が増えており、
餌の蓋をくわえて持って行かれそうになったり、ご飯をねだられたり、超癒やされました。
夕食後は釣りを再開するのですが、アタリが急激に減り、持ってきた餌を各種試します。
どの餌も喰うのですが、劇的な効果は見られず、たまにしか釣れない時間が過ぎて行きました。

帰る1時間前くらいに竿を12尺に戻したところ、一発目でアタリが出て、良型のプラーニンGET!
その後はポツポツと釣ることができました。
今回のミソは深さだと確信しました。

12尺に変えてからはアタリが出始め、餌の差もある程度確認できました。
※詳細な餌まとめは後日書き込みます。
最終的に、20匹の釣果で終了しました。
お店の人によると最近放流したらしく、釣れた魚の半分以上が1kg超えの楽しい釣行となりました。


2014年2月19日水曜日

久しぶりの海釣り(シーチャン島)

久しぶりに友人と海釣りに行ってきました。

人数が多い場合はロットゥーを借り切っても良いのですが、
2人と言う少人数ではバスを乗り継いでの釣行になります。

しかも、日帰り予定なので半日(約4時間)しか釣れません。

バンコク中心部からなので、

1.タクシーでエカマエのバスターミナルへ
2.長距離バスでシーラチャへ
3.トゥクトゥクで船着場へ
4.連絡船でシーチャン島へ
5.小型船で釣り場へ

と、結構面倒な乗り継ぎになります。(帰りは逆順)

前回行った時は小さな魚が入れ食いでたった4時間でも十分楽しめました。

前回は釣った魚はタイ人にあげていたのですが、今回は自分で食べる用の魚が釣れればなと思い、クーラーボックスを買って張り切っていってきました。

船頭もこちらの意図を知ってか、小魚が居るエリアを避け、ちょっと大きめのアジが居るエリアをチョイス。

途中からカマスの群れがやってきてアジの喰いが止まったのですが、代わりにカマスが掛かりました。

ちなみに、カマスは船頭さんが釣りました。

餌はイカ、エビ、キビナゴを使ったのですが、どれが一番釣れたという感じはなく、
その時によって色々でした。

アジは刺身や漬け丼、ヤミハタは煮付け、カマスは刺身としめカマスで食べました。
カマスは身が柔らかく、僕の好みではなかったので次回はアジだけでいいかなと感じました。

海釣りは魚が食べれるので止められません。

2014年2月16日日曜日

プラーニン釣り勝負

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿9尺、12尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号
使用した餌メイン餌:市販餌
友人といつもの釣り勝負に行ってきました。

この日はものすごく渋いコンディションの釣りとなりました。
勝負の結果を先に書くと3:0で私の辛勝

予想外の貧果となりました。
短時間で切り上げたわけではなく、いつもどおり4~5時間釣っての釣果です。

僕の釣った3匹も朝イチの1時間の成果で、その後は一匹も釣れていません。
釣り方や竿の長さを変えてもウキが全然動かない時間は苦行ですね。

前回の釣果が良かったので「餌は1種類で十分だろう」と油断?していました。
次回は色々な餌を持って行き、有効な餌を再検証しようかと思っています。

2014年2月12日水曜日

メコン大ナマズでスローイングスティックを試してみた

以前から気になっていた釣り道具「スローイングスティック
欧米の鯉釣りでボイリーという餌を遠くまで投げるための道具です。

タイで探してみたのですが無かったため、それっぽいものを自作してみました。
※写真はありません。

延べ竿の一部にスプーンを固定しただけのシンプルなものです。


早く使いたかったので友人を誘い、メコン大ナマズ釣りに行ってきました。


遠投した餌はパンの練り餌
ベトつき、スプーンに少しくっつくのですが、水分を多く含んでいるため、遠投には良。
逆に水分少なめのパン粉を固めただけのものは軽すぎて遠投には不向きでした。

コントロールをつけるのは難しいのですが、近辺には落とせるので魚の活性が上がればと思い、かなりの量を投げ込んだのですが・・・・・

全然釣れませんでした(泣)

魚の活性が低かったのか、釣果は1匹のみ。友人も2匹釣り上げただけで終わってしまいました。

いつもはもっと釣れるのに、友人も僕も釣れていない

ということからスローイングスティックの有効性についての判断は次回に持ち越そうと思います。

2014年2月4日火曜日

1ヶ月の釣り自粛解禁祝いプラーニン勝負

ルール総匹数勝負(サイズ不問、自己申告)
竿は1本(変更可)、ハリス(針)は2本まで

網ですくっている状態か、道糸を持っている状態で
魚体が水中からでた時点でカウント

2匹同時に掛かった場合は1匹換算
スレ掛かりの魚、プラーニン以外の魚はノーカウント

竿の長さ自由、餌自由、タナ規制無し、ウキ規制無し、撒き餌の禁止
道具のべ竿7尺、9尺、12尺
道糸:ナイロン12LB、ハリス:ナイロン8LB、関東ヘラ7号
使用した餌メイン餌:市販餌
先々月、背水の陣で臨んだプラーニン釣りで負けてしまい、「1ヶ月の釣り自主規制」を終え、
久しぶりに、友人といつもの釣り勝負に行ってきました。


勝負の結果は47:30で久しぶりの勝利で終わりました。

これまでの課題だった「底取りをしっかり行う」もしっかりできていたと思います。

今回はカメラを忘れてしまい、写真は無いのですが、久しぶりの釣り&久しぶりの勝利で今後の釣りに勢いがつけばいいなと考えています。

釣りの話とは違うのですが、タイでのデモ活動がもう3ヶ月目くらいになります。
バンコクシャットダウンといって主要交差点をデモ隊が封鎖しているのですが、迷惑なのでちゃっちゃと決着つかないものかといつも思っています。